このたび、一般社団法人日本損害保険協会の寄付金により「血液ガス分析装置」が2台整備されました。
本医療機器は、血液中の酸素、炭酸ガス及びナトリウム等の電解質等の分析・測定をする装置で、
いづれの検査も緊急を要するものであることから、365日24時間測定可能な状態を保つ必要があります。
今回の整備により、交通事故患者等に対する救急医療提供体制を更に充実させ、地域の医療機関と連携しながら質の高い救急医療を行うことが可能となりました。