災害救護活動
- HOME
- 病院のご案内
- 災害救護活動
日本赤十字社の災害救護活動には、赤十字の人道的任務として自主的判断に基づいて行う場合と、災害対策基本法や武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)における指定公共機関として、国や地方公共団体の行う業務に協力する場合とがあります。これらの災害救護活動を円滑に行うため、法律に基づき日本赤十字社防災業務計画や日本赤十字社国民保護業務計画を作成し、準備を行っています。(日本赤十字社ホームページ「国内災害救護とは」から)
当病院でも、災害時に備えて、医師や看護師などを中心に救護班が編成されます。いつ必要とされるか分からない緊急時に備えて、当病院でも訓練が行われています。
救護訓練
いつ起こるか分からない有事の為に、東北地方を中心に、年に10回近く行われる訓練に、毎年様々なスタッフが参加します。訓練とはいえ人の命に関わる大切な事だけに、誰もが真剣に取り組んでいます。
最近の救護活動状況
-
令和6年山形県大雨被害 こころのケア班
2024.08.23詳しく見る -
令和6年能登半島地震 ③多様な職員派遣
2024.03.01詳しく見る -
令和6年能登半島地震 ②日赤災害医療コーディネートチーム/こころのケア班
2024.03.01詳しく見る -
令和6年能登半島地震 ①救護班
2024.03.01詳しく見る -
「ダイヤモンド・プリンセス号」における新型コロナウイルス感染症集団感染に対する支援
2020.02.11詳しく見る -
令和元年東日本台風(台風19号)
2019.12.01詳しく見る -
北海道胆振東部地震(こころのケア班)
2018.09.20詳しく見る -
北海道胆振東部地震(第2班)
2018.09.16詳しく見る -
北海道胆振東部地震(第1班)
2018.09.10詳しく見る
- 1
- 2